今日も佐川の兄ちゃんが微妙な顔して色々持ってきました…
多すぎ。これも資本主義社会の宿命か…俺は一体何の為にアマ○ンの箱を積み上げるのか…
ひとつ積んでは俺の為、ふたつ積んでも俺の為…
俺の人生が詰みそうだ。さて、本日届いた数々の物欲の権化の中、最もアツいのはコレだ。
DSソフト「ラブプラス」(コナミ)15年前、「ときメモ」でピュアな青年達を虜にしたあのコナミが、
再び本気になって作った恋愛シミュレーション…それがこの、ラブプラスだ!!
いやぁ…良くできている。ローポリなのに物凄く魅力に溢れてる!
全てが計算づくだとすれば、これは本当に凄いソフトだと思う。
夕方に始めて、一人部屋でニヤけっぱなし。
ああ一人暮らしでよかった、と心底思う次第。
これは会社や外ではできない…
凛子…ああ凛子、かわいいよ凛子。まぁとはいえ、家で一人でやっていたとしても
「音声入力」と「リアル時間連動のゲームシステム」は勘弁して欲しい…俺はこうみえてピュアでシャイな引きこもり中年なので、声出しはキツい!
なにせDSの「ニンジャガイデン・ドラゴンソード」でも、
序盤の橋の上で眠るジジイを声で起こすギミックで諦めたからな!!なんかこう…一人でゲームをプレイしている時にゲーム機に語るのは苦手だ。
こういう所だけ恥ずかしさが湧き出る辺り、俺はとってもピュアに違いない。そしてリアル時間連動は、かつて「どうぶつの森」で住人のコアラに
生活習慣を極悪なタイムスケジュールに改悪されてしまった経験があるので
本気で勘弁して欲しいシステムである。
そういやあの森は今頃どうなってるだろうか。
恐らくゴーストタウンだな…。
幸い、ラブプラスは時間をスキップできる通常のシステムでも遊べるので
そちらを選びましたが。(但しリアル時間のみのイベントもある模様…悔しいが)
正直ゲームに時間を左右されすぎるのもどうかと思う次第。というか俺は苦手です。
…まぁより一層彼女っぽいリアルさは出るだろうけど。
そんな厳しいシステムをいくつか内包したゲームなんですが、
差し引いてもこのなんともいえない感覚は素晴らしい出来栄え。
ああ、これが「萌え」であり、恋心なのかしら…
遠い昔の学生時代を思い出す…(遠い目)
思い出した所でこのようなピュアな恋愛体験等フラッシュバックしてこないが。という訳で、ドリームクラブを本体ごと失った今、俺の心の支えはラブプラスだ!
…と思ったのもつかの間、そうはいかないのが俺の人生。
…おや、電源が赤く…電池切れが近いな…アダプタつなぐか…
…あれ…アダプタが無い。
必死になって探すも、当然のように出てくる違うアダプタ各種。旧DSのアダプタとか、PSPのアダプタが2本とか…
ああもう、なんだこの家!やはり現実社会が必死になって俺を二次元から引き戻そうとする…
これは神の啓示なのか。神は俺にこの現世で何をさせようとしているのか。
…
とりあえず部屋の掃除をさせようとしているに違いない…掃除するか。
オマケ

間に入る実行アニメーションのユルい絵柄が物凄くいいです。
正直それ見たさにプレイが止まらない程に。
あぁ…こういう絵が描ければなぁ…憧れですわ、こういう絵は。
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